お次は、紙おむつ集団です。
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よく見ると紙おむつに
何か書いてあります。
次はにぎやか集団。
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スピーカーを台車に乗せて
押しながら走ってます。
スピーカーの右となりの人が
マイクを持って、音楽と掛け声で
周りの人たちにエールを送りながら走る
そんな集団です。

Chateau Branaire-Ducruに着きました。
実は、僕が留学から帰国するときに
当時のピティヴィエロータリーの会長から
お土産でいただいたのが、ここのシャトーの
ワインだったのです。
まさかこんなところで、こんな形で再会できるとは
思ってなかったので、嬉しかったです。

至る所で、音楽の歓迎を受けました。
いつかはこういう形でも参加したいなと
密かに思いました。
あ、でもやっぱり、走るほうがいいかな。笑
音楽は前夜祭とかに、ということで。
お次はこのシャトーです。
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Chateau Latour(シャトー・ラトゥール)
日本でもおなじみのこのシャトー。
知らない人以外は、全員が知ってると思います。

これがラトゥールの畑です。

残念ながら、ここでは
ワインの振る舞いはありませんでしたが…。
次のシャトーでは、
ちゃんとしたワイングラスで
いただきました。
それでは実際に、飲んでいるところを。
テイスティングのことをフランス語で、
Degustation(デギュスタスィオン)
といいます。

う~ん…

あ~
友人Fもデギュスタスィオン。
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※ ワインを飲んだら、しっかり
水分補給をしましょう。
これは、スタート前に、主催者が
何度も何度も言ってました。
しかも、この日は最高気温が31度まで
あがりましたから、ただでさえ、水分補給は
重要なわけです。
2~3kmおきに、ヴォルヴィックの
水を配っているので、走ってるときは
だいたいペットボトルを片手に走るのですが、
その時、目の前に傘をかぶった人がいたので、
つい、雨を降らせたい衝動に駆られました。
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この人と長い間一緒に走ってました。
かたや自転車ですが…。

確実に飲酒運転ですよね。
19.5km地点通過

各給水ポイント(給ワインポイント)は
こんな感じでお祭り騒ぎです。
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友人Fは入念にストレッチング。
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「がんばれ!残りたったの22.695km!」
再び、スタート地点のPauillac(ポヤック)
に戻ってきました。


飛行機雲ならぬ、ヘリコプター雲。

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Chateau Lafite Rothscild
(ラフィット・ロットシルト)に
着きました。
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メドックの格付けで
第1級のシャトーです。
ここもラトゥール同様素通りかと
思いきや、ちゃんと飲ませてくれるじゃ
ありませんか。
感激で、おかわりもはずみました。

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日本人の一行とここで少しお話をしました。
シャトー・ラフィット・ロットシルトの中を
地下鉄が通り過ぎます。
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その直後にストライキで
止まってました。笑
続く…
catsu