音楽catsuどう?

catsuのブログです。暇つぶしのお役に立てれば・・・。ライブ情報なんかもこちらから発信しますので、たまにチェックを

あれから一週間

が経ちました。

カツライブにいらっしゃったお客さん、
いろんな形で携わってくれた人たちに対する
感謝の気持ちを反芻しながら過ごす毎日です。

7ヶ月前の5月2日。
会場となったつくばカピオの抽選会で
12月1日の使用権を獲得しました。
以来、先週の本番を迎えるまで、
必死の思いで準備を進めてきました・・・。


と書けたらいいのですが、そんなはずはなく、
無計画でいきあたりばったりの僕をそのまま
絵に描いたようなストーリーでした。
ちゃんと正直に書きます。


必死の思いになったのは本番の1ヶ月前ぐらいからで、
2週間前ぐらいに、このままじゃちょっと心配かなって
思いに変わり、1週間前に2泊3日の温泉合宿をしてみて
このままじゃまじやばい!!!
と、なり、この段階で初めてメンバー全員が
1週間後に迫った危機を危機として認識して、
文字通り寝る間を惜しんで準備、練習をしました。

おい、もっと時間があったんだから、
ちょっとずつやっておけばよかったのに!!

という言葉は今だから言えることで、
本番直前まで、何が足りないかということまで
よく分かっていなかったというのが現実でした。

経験不足からくる、怖いもの知らずな僕たちでした。

そんな状態で臨んだ前日のリハーサル。
細かい部分がきちんと詰めてなくて、
カピオの照明さんに大変な苦労と迷惑を
かけてしまいました。

これで、本当に明日、大丈夫なのか?


またしても不安は膨れあがっていきました。


でも、こうなったらやるしかない。


その夜、みんなでご飯を食べた後、深夜0時を過ぎてから
僕たちの最後の追い込みが始まりました。


本番前日の夜ぐらいゆっくり寝たいのにな~・・・。
そんな愚痴をもらすやつはいませんでした。
みんな黙々と、そして淡々とするべき作業に
打ち込みました。

このときのみんなの目の色といったら・・・。



黒、茶、こげ茶、こげ茶、黒・・・。



なんか高校時代のテスト直前のような緊張感でした。

ただ1つ違うのは、テストの成績は自分自身だけの
問題ですが、今回のライブでは、足を運んでくれる
お客さんや、巻き込んだ多くの人たちへの責任というものが
ありました。しかも、第1回目で出鼻をくじかれることは
それ以降、第2回、第3回と続けていくうえで、
大きなマイナスになることを意味します。



絶対成功させよう!!


この想いを胸に、僕らは早朝5時まで作業を続けました。


さすがに、一睡もしないのはまずい!
寝なきゃ・・・。


こんなときに限って、いるんです。
ハイテンションで騒ぎ出す輩が。
極限まで達した睡魔が彼らの神経を
蝕んだのでしょう。

修学旅行の夜さながらに、布団に入ってからも
はしゃぎ続けました・・・。

寝入るのに一苦労も二苦労もしたのは
いうまでもありません・・・。


6時半に起きて、大学に行って
最新版の台本を印刷。

8時ごろメンバーみんなと出発の準備。


そして9時半。
泣いても笑っても本番前最後のリハーサル。
これでだめだったらどうしよう。

どうしようも何も、
そうなったらそうなったで、
本番までに何とかしよう。


そんな開き直りが奏功したのか、
ほぼ予定時間どおりに。

初めて時間を計ったのに・・・。
まさに行き当たりばったりとはこのことです。
強運が僕らの背中を押してくれました。


最終リハのあと、いくつか最後に細かいところを
確認して、あとは、心身ともに本番に備えました。

直前にみんなで円陣を組んで、
“終わって打ち上げで美味い酒をのも~!!”
と気合をいれて、いざ出陣です。

開演前にスポンサーとして協力をいただいた
お店のCMを流しました。
本当はもっともっといい映像があったんですが、
時間の都合で泣く泣くカットしたんです。

今後、ライブのDVDを作ったときには
ボーナス映像として、NG集なんかといっしょに
入れてみたいと思います。
そちらの完成も楽しみにしていてください。
(こに、編集がんばってね。笑)


本番のステージは、とても楽しみながらできました。
演劇組も然りだったんじゃないかなと思います。
あっという間の2時間でした。


終わってから
“お前、挨拶のとき、泣いてんじゃねーよ!”
と冷やかされましたが、

あれは汗です。
汗が目に入っただけです。

だって、男は泣いたりなんかしないものですもん。


それはさておき、
終わってどん帳がおりきった時、
それは僕らが今までの闘いから解放された瞬間でした。
そしてそれは同時に、新しい闘いの日々が
始まった瞬間でした。


今回のライブには、ご批判も含めて
いろんな感想をいただきました。
至らなかった点もたくさんありました。

僕らの伝えたかった想いと、
お客さんたちが感じた想いとの間に、
もしかしたら大きなギャップもあったかもしれません。

これから、いろいろな人の意見に耳を傾けながら、
いろいろなことを学びながら、僕らにできることを、
欲をいえば、僕らにしかできないことを
続けていこうと思います。

僕一人だったら、この企画をやり遂げることは
できなかったと思います。主催者とは名ばかりで、
いろんな人に助けられることの連続でした。

困難に直面し、自分の非力さをまざまざと痛感して、
だからこそ、そこに差し伸べられる手のありがたさに対して
普段以上に敏感になることができました。

幸いにも、僕には素敵な仲間がいます。
バカだけど素敵な仲間、
素敵だけどバカな仲間。
どちらの言い方が正しいか
僕には判断しかねますが、
とにかくバカで素敵な仲間がいます。

今回のカツライブの企画を通して、
仲間と何かを成し遂げることの喜びを
肌で感じられたのは大きな収穫だったといえると思います。

もちろん、仲間が増えれば増えるほど
いろんな意見もでますから、ある意味動きづらく
なるのも否めません。

でも、核になる共通の想いがあれば
それは可能だということも学びました。


多少おこがましいとは思いますが、
僕らの場合それは、


バカなことをやって周りを幸せな気分にしたい!


そんなことなんだろうと思います。
そういうことができる人間になれればと思います。

それまで僕はずっと、


“永遠の小学生”


でいるつもりです。



これから先、僕らの仲間の輪がもっともっと
大きくひろがっていきますように・・・。


本当にどうもありがとうございました。


catsu
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  1. 2007/12/08(土) 15:08:36|
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