音楽catsuどう?

catsuのブログです。暇つぶしのお役に立てれば・・・。ライブ情報なんかもこちらから発信しますので、たまにチェックを

ラッセルラン to 小樽

というわけで、一昨日走ってきました。


前日遅かったにもかかわらず、6時20分起床。朝風呂に入って、ホテルの無料朝食をとり、7時半前の電車に乗り札幌駅へ。苫小牧は気持ちよく晴れていたにも関わらず、札幌は雪という知らせが入る。これは途中でリタイアするパターンもありかもという不安がよぎる。

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9時少し前、札幌駅北口をスタート。

僕はノリノリだが、道民3人は敢えてこんな日に走らなくても・・・、というテンション。せっかく東京から来てるので、という汚い脅し文句を使って、3人の尻を叩く。

出発早々、北大の中を突っ切る。キャンパス内は、前夜からの積雪が20cmほどになっていた。新雪を踏みしめる感触は何とも心地いい。親切を踏みにじるのとは雲泥の差だと思う。当たり前か。構内を貫く長い直線道路で、何人かのランナーとすれ違う。やっぱりみんなみんな走るんだ。そういえばクラーク博士の像は札幌のどこにあるんだっけってなことを思いながら走っていたら、急に目の前に現れた。

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なんだ、博士、ここにいらっしゃったのですね。

はい、大志を抱きます!
あ、もうすでに少年ではなかった・・・。

学内から、進路を西の方へ。ここからはほぼひたすら一本道。道路まで真っ白な市街地を抜けてゆく。雪も降ったりやんだり、風も吹いたりやんだり、日差しも出たり引っこんだり、ころころ変わる天気の中、雪が降って、風が強くて、日差しがないときは、雪山で遭難したような気持ちになって、あやうく萎えそうにもなった。雪がまつ毛に張り付いて、凍って、著しく視界が悪くなった。鼻も頬も寒さでひび割れそうな痛みだ。北海道版サバイバルランの様相を呈していた。そんななか、こんな感じで一行は進む。

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危ないから転ばないでね。と道民1人が僕を優しく気遣ってくれる。そして、その本人が転倒した。(今回の行脚での転倒は唯一これだけだった。本人の名誉のため、3人のうちの誰だかは伏せておく。笑)


16km地点で小休止。ちょうど小腹もすいてきた頃だった。
こんな格好で店内に入る。
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東京だったら遭難者と間違えられて通報されるレベルだ。

何か温かいものでも食べようと思っていたのに、気が付いたら外でソフトクリームを食べていた。もはや正常な判断ができていない。笑
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もちろん、外で食べたのは最初だけで、残りは中でゆっくり食べた。ミルクが濃厚で美味しかった。あの状況でそう思ったのだから、普通の状況で普通に食べたら2,3割増しで美味しく感じられるに違いない。


トイレ休憩も済ませ、再出発。20分ほどの滞在。休憩の後はなかなか体が言うことを聞いてくれない。でもまだ半分にも到達してないので、気合を入れ直して頑張る。

銭函のあたりから、峠越えが始まる。積雪も20~30cmあって、ラッセル状態になった。このラッセルランが楽しくてしょうがなかった。パラパラの粉雪を掻き分け蹴散らしながら進む快感。ラッセル!ラッセル!(ハッスル!ハッスル!のつもり)

峠の途中で眼下に海が見えた。流氷が見えるかも!なんてにわかに期待を膨らませるも、ここはまだ日本海。オホーツク海ではないので流氷など見えるはずがない。前日は、苫小牧で太平洋を眺め、翌日日本海。この広い北海道で二つの海を走りながら見れるなんて・・・。

峠越えが終わり、最初のコンビニで久しぶりの小休止。ちょうど30km地点。そしてさらに5km、35km地点にある、小樽市唯一の蔵元、田中酒造を見学する。
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お目当ては、試飲コーナー。笑
がっつり4種類いただく。
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おすそ分けでいただいた、ここの甘酒もめちゃくちゃ美味しかった。

目的地の温泉まで走って無事ゴール。39km。内容充実の6時間のマラニックでした。


高速バスで札幌に帰り、サッポロビール園へ。生ビール飲み放題と、ジンギスカン食べ放題を満喫。

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沖縄サバイバルがご縁で、こんな経験をさせてもらえて幸せいっぱいでした。
残りのステージ、がんばっていこうと思います。


Catsu

シャンソニエ カプリス
苫小牧市大町2-4-4 三和ビル1F
0144-36-6656
20:00~0:00(Open 19:00)
Charge ¥3,000
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  1. 2017/02/21(火) 08:34:10|
  2. 歌うアスリート

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