音楽catsuどう?

catsuのブログです。暇つぶしのお役に立てれば・・・。ライブ情報なんかもこちらから発信しますので、たまにチェックを

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ラン再開

ゴールから丸7日経って、今日ようやくまた走り始めました。10キロちょっとを様子見ながら。まあほぼ普通に走れます。今度は神宮外苑24時間を見据えてまた調整します。


昼はカレー蕎麦を食べようと思って、食券を買おうとしたら、となりにカレー蕎麦セットがあつたのでそっちにすることに。食券を渡すときに、あのー、セットはミニカレーライスなんですけどよろしいですか?と確認が。今さらノーとなんて言えないっす、気が弱い僕には。カレーにカレーをつけるなんてどんだけカレー好きなんだよっ!って己に突っ込みをいれながらひと口ひと口いただいたのでした。

今夜はイズミでライブです。


Catsu
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  1. 2016/11/28(月) 14:25:04|
  2. どうでもいいこと

11月28日(月) 銀座カフェ・イズミにて

明日、28日(月)、定例となりつつあります、銀座カフェ・イズミにて食事付ライブやります。
18時30分開場で、ライブは19時15分から。
ゲストシンガーは、琴音!演奏は善彬のギターです。
お店のオーナーの妹である、金子睦さんも一緒に歌います。
ワンドリンクと食事が付いて、5500円です。
銀座インズ1の一階。お待ちしております。

Catsu


  1. 2016/11/27(日) 18:55:05|
  2. ライブ情報

沖縄サバイバルラン400km 回想記2016 その⑤

奥の集落から、辺野古を経て、293km地点の海中道路入り口のCPまでが、このサバイバルランのメインディッシュといえるだろう。好みやアレルギーで変更できるものならそうしたいものだが、そういうわけにもいかないので覚悟を決めていただくことにする。ちょっと行って、いきなり1km以上の登り。(あくまで体感でのことなので、実際の距離とは異なる可能性も大)すぐにお腹がいっぱいになった。やはり少しでも東村到着の時間を稼ぎたいので、極ゆっくりとではあるが、登りを走ってみる。いけないことはないが、どうなんだろう。足もまだ動くし、登りも走るのは有効かと思われたが、何キロか進むうちに、昨年の完走者の一人、ゴジラさんことOさんに追いつき挨拶を交わす。このOさんには昨年、喜屋武岬の入り口で劇的なスピードで追い抜かれた。ゴールまで20kmそこそこの地点で、なんでこのスピードで走れるんだと度肝を抜かれたのを思い出した。あの時は、ただでさえガクガク笑っていた膝が、さらに大声を上げて笑い出したのを覚えている。ハンパねぇ・・・。そのOさんが今年は先行する形で僕の前にいた。とりあえず、率直に昨年の感想を伝える。話を聞いてみると、ラスト40km地点で仮眠をしたのがよかったらしく、そこから自分でも驚くぐらいのスパートができたということらしい。どうやったら最終盤まで力を温存しておけるかということが気になった。どんなにゆっくり進もうと、確実にダメージは蓄積していくし、普通なら立っているだけでも嫌になるぐらいの時間と距離をこなしていくのである。それに、24時間、48時間の関門も緩いものとは言い難く、まだ走れるのに、時間制限で去っていくランナー達も多数いるのだから。Oさんによれば、登りはまず、走らないこと。特に日中、暑い中登りを無理して走ると、夜疲労のダメージがどーんとやってきて、睡魔もより強力なものになってしまうらしい。その分、平坦と下りをしっかり淡々と走ることが大事だという。確かに、昨年はだらだらだらだらと続く登りを、とにかくリズムだけ切らさないようにと、ほぼ歩くようなペースではあったが走り続けていた。が、その反動で、下りでも体が動かなく、止まりたくて仕方なかった。すると結局次の登りも走れなくなって、どんどん悪循環に陥り、走れない分睡魔だけが勢いを増していった気がする。それとOさん曰く、これだけ長いこと心臓を酷使しているのだから、登りの時にさらにムチを入れるのはあまりよろしくないだろうと。感謝の気持ちをもって、少し休ませてあげるぐらいの方がいいんじゃないかと。そういわれると確かにその通りのような気がする。もちろん、皆ひとりひとり、それぞれの方法で完走を目指し、実際に成し遂げているのだが、なんか役に立ちそうだと思ったら積極的にそれを取り入れてみるのも悪くはないと思う。ただし、もちろんすべては自己責任で。
 Oさんと一緒に、登りは歩き、下り、平坦は走る、のリズムで進んでみる。いきなりハブらしきものの死骸に遭遇する。そうか、いつハブが飛び出してきてもおかしくないんだから、と警戒レベルを引き上げる。その先の、道路脇に、休息をするUさんを発見。普通の神経だったら、ハブの死骸の記憶も生暖かいうちに、藪近くに横になるなど考えられない。もちろん、Uさんももはや普通の感覚など持ち合わせていないうちの一人であることに疑いの余地はなかった。もしかしたら、今回1番の衝撃だったかもしれない。笑。追い抜きざまに、単なる休息であることをUさんに確認する。熱中症や、ハブに噛まれた可能性もないわけではなかったので、安心して先に進む。193km地点の安波エイドへの長い下りの少し手前からスコールに襲われた。脇を流れる小川が濁流の音を響かせてくる。鉄砲水などに巻き込まれなければいいが。雨で体温は奪われたが、もともとの気温が温かいし、走り続けているので、寒いと感じることはなかった。安波エイド到着は夕方5時半過ぎ。辺戸岬から31kmを5時間半かかってしまっている。そしてここから海中道路までがちょうど100km。前日の残り100km地点とは疲労度も絶望度もけた違いだ。この先、共同売店なんかも全部閉まってしまうので、最後に温かいものを食べようと、カップラーメンを注ぎ込む。塩分補給の名目でスープまでしっかり飲み干す。うーん、罪悪感!
 6時ちょうどに安波エイドを後にする。日は沈み、再びナイトランモードだ。昨年はあと10数キロ先で日没を迎えたので、夜の山道はさらにながくなる。とりあえず、30km先の東村の次のエイドを目指す。このままだと11時前後の到着予定だ。


つづく

  1. 2016/11/27(日) 18:44:59|
  2. 歌うアスリート

沖縄サバイバルラン400km 回想記2016 その④

スタート前に配られた、銀色・超軽量のイマージャンシーシートにくるまりながら、どれぐらい横になっていただろう。序盤の決して短いとは言えない闘いを終えたランナー達が続々と辺戸岬に到着してくる。起き上がって、出迎える余裕もなく、そのままの姿勢のまま拍手でその健闘を讃えるのが精いっぱいだった。動くと、岬の強い風が、シートの隙間から入り込んでくるのでとても寒い。このあと、250km地点の辺野古まで88km、山道が続く。決して誇張するわけではなく、8,9割がアップダウンの連続だ。昨年、もっと元気だったのに、辺野古に着くまでにはぼろぼろに打ち砕かれた僕がいた。さらに弱った状態で、しかも時間的にもビハインドで挑まなければいけないのは、精神的に堪える。さっさと出発しなければという気持ちとは裏腹に、体は石のごとく、頑として再び動き出すことを拒んでいた。なんで、こんなに辛いんだろう?昨年の経験を踏まえて、無理せず、抑えて、休みも十分とりながらここまで来たはずなのに。暑さ・湿度のせいなのか?それとも体調面の影響なのか?このサバイバルにおいて、この手の犯人探しはそれほど意味を持たない。不調、疲労の原因は決して1つだけということはなく、様々な要因がそれこそ複雑に絡みあっていることがほとんどだから。その結果、辛いなら、今現在の体の状態に耳を傾けて、最善と思われる策を探すことに全力を注いだ方がより有用である。めまぐるしく変化する状況に応じて、その都度、対策を施す。それでもすぐに解決策が見つからないようなら、ある程度の楽観、開き直りも有効だ。とあるレジェンドが昨年言っていた。辛い時でも堪えて走っていればまた少し楽に走れるときが来るからと。今思えば、確かにな~、と思う。どんな絶望的な状況下でも、この気持ちを絶やさない人がゴールできるんだろう。人間メンタルが8割ぐらいを占めてるんだろうから。
 結局、辺戸岬を出たのは正午になってしまった。昨年より、2時間以上のビハインドだ。ということは、昨年よりも手前でヤンバルナイトランに突入することを意味する。考えるだけで滅入りそうだ。辺戸岬を出てしばらくの登りをゆっくり進み、さらに慎重に奥までの道を下っていく。ここが昨年、左膝を壊してしまった思い出の下り坂だ。二の舞は避けるべく、それこそ歩くように下る。無事に奥の共同売店にたどり着き、水と、アイスを購入。珍しい当たり付のローカルアイスだった。開けてみてみると、見事当たった。さらによく見ると、同じ商品を2こプレゼントと書いてあった。1つならず、2つとは、恐るべし!こんなヤンバルの奥地で運を使い果たしてしまった感が残る。この先はもうトラブルしか待っていないんじゃないか・・・。ちょうどサポートカーで巡回していたK夫妻とすれ違ったのでその券を差し上げた。奥を出発したのは1時半ごろ。東村までは50kmと親切に青看板が教えてくれている。この山道は、平均時速5kmをキープするのも結構つらい。となると、東村の到着は夜の11時半ごろか。そこから辺野古までの30kmも6時間ほどかかるとすると、午前5時半か。すると、そこから293km地点海中道路入り口のCPまでの43kmに残された時間は6時間半か。厳しい。思いのほか厳しい。辺野古にはあと1時間は早く到着したい。その1時間を東村までの50kmで削りだせるか。頭の中でいろいろシミュレーションしてみるも、脳のコンピュータは黄色信号を灯している。しかも、赤みのかかった黄色だ。山道に加え、2日目の夜という睡魔の巣窟と対峙しなくてはならない。長く険しい辺野古までの道のりに僕は足を踏み入れた。


つづく


  1. 2016/11/27(日) 10:10:00|
  2. 歌うアスリート

沖縄サバイバル400km回想記2016 その③

暑い。それにしても暑い。日中の日差しは去ったものの、風もほぼなく、湿度は相変わらず高い水準をキープしている。汗の量も減る兆しがない。これは昨年も経験済みだったが、やっぱり楽なものではない。不快だ。しかもただ不快なだけで済まされることではないことを徐々に思い知らされる。足のマメや股ずれなどは、風通しの悪さ、蒸れから主に発症するのだ。それももちろん経験済みのことなので、事前にテープを貼ったり、ワセリンを塗ったりして対策はしている。それでもワセリンは次第に汗と共に流れていってしまうので、こまめに塗り直さないといけない。案の定、海洋博公園の手前から、股ずれが気になり始めた。とにかく、序盤から腰回りに汗をたくさんかいていた。ダメージは蓄積されていたようだ。一旦止まってファスナーを下して、ワセリンを塗布する。みみず腫れの嫌な感触があった。痛みはそれほどではないものの、こいつが成長していったら厄介なのは明らかだ。そうならないよう祈る気持ちで進む。
 熱がこもっているせいか、呼吸が多少粗くなっていたので、海洋博公園通過後のコンビニ休憩で、腰までカトルスを脱皮する。脱いでいるといえば脱いでいるが、脱いでいないといえば、まだ完全には脱いでいない。苦渋の選択だが、残りの道のりを考えるとそろそろ強がってもいられなくなってきていた。心も体も多少軽くなって、気を取り直して夜の闇を進む。天底エイドを出て数キロ、国道58号線に合流するまで、羽地内海を左手に臨む最後の数キロは真っ暗な一本道が続く。不安になるような暗さだ。昨年は眠気も重なり、何度か歩き、立ち止まってしまったので、やたら長く感じた。58号線の灯りが見えてきたときにはホッとした。
 国道58号線までくれば、辺戸岬までは42kmだ。ここからは、青看板が親切に残りの距離を頻繁に教えてくれるのでペースがつかみやすい。時計を見ると、4時20分。セーフティーリードと思われる7時間はしっかり確保できているので、気持ちにも多少の余裕は生まれる。こまめにおにぎりを補給しながら、あまり休まずに進む。大宜味を過ぎたあたりで夜が明けてきた。夜とさよならするように、とあるバス停で、思い切ってカトルスからの脱皮を決めた。カトルスを脱ぐようだったらリタイアするのも同じだ!と威勢よく飛び出してきたものの、暑さで相当やられてしまったいま、もはや恥も外聞もない。完走のために覚悟を決めた。しかし脱いだからといって、劇的に楽になるはずもなく、厳しい闘いは続いた。股ずれもひりひり痛む。ただ、脱いだ分、ワセリンを塗りやすくなった。辺戸岬まで21km手前の、最北端のコンビニで補給する。確か8時ちょっと前だったと思う。途中何度か睡魔に襲われる瞬間があったので、58号線に入ってからの21kmを3時間半ほどかかってしまった。国頭の町を抜けるトンネルを出た所で、ハブの死骸と遭遇。昨年は一度もなかった光景に、改めて自分がいま沖縄を走っているという認識を新たにした。(その後この旅で5匹ほど死骸を見ることになった。)明るくなって、きれいな海岸線を左に見ながら、青看板の辺戸岬までのカウントダウンだけを楽しみに走る。ここまで、昨年よりも抑えて走ってきたにも関わらず、昨年以上の疲労感を感じる。誤算だ。しかも、昨年は辺戸岬まではちゃんとカトルスを着ていったというのに。この先、やばいんじゃないかという不安が駆け巡る。それを払しょくするためにも、辺戸岬でゆっくり休息してリセットしよう。別に足がやられたわけじゃないから、焦らなければまだ挽回は可能なはずだから。辺戸岬まで残りがひと桁になる。再びやる気が湧いてくる。早くごろんと横になりたい。気持ちはそれだけだ。最後の長いトンネルと登りをやっつけて、ようやくスタートから162km地点、第2CPの辺戸岬に到着した。時刻は10時44分。昨年より1時間20分ほど遅いけど、途中経過を考えると、まあ妥当なところだ。リタイアしたランナー達が僕を出迎えてくれる。もちろん、罵声とともに。カトルスを脱いだことを、両手を合わせ何度も謝罪する。絶対完走するから許してくださいと。とりあえず、オリオンビールを流し込み、仮眠。


つづく


  1. 2016/11/26(土) 06:52:41|
  2. 歌うアスリート

沖縄サバイバルラン400km 回想記2016 その②

今年の作戦をざっくりいうと、暑い日中はあまり無理はせず、上りも無理はせず、そして怪我することなく、涼しくなった夜中を狙って、あまり寝ることなく淡々と進むというものだった。昨年、辺戸岬から奥に向かう途中で左ひざを痛めてからの230kmはほとんど満足に走れなかった。だから今年はなるべく長い時間ちゃんと走られる足を残しておこうというものだ。スタートしてしばらくはひと塊で進んだが、徐々にペースアップするトップ集団とは距離を保ってマイペースで行くことに。後からスタートした組の人たちに追いつき追い越されつつ、昨年の思い出なんかで談笑しながらゆっくりと走る。暑い。それにしても暑い。そして蒸す。温度計が一体何度を指していたかは知らないが、この季節はと言われたら、100人が100人真夏と答えるであろう気候だ。カトルスがどんどん汗で変色していく。暑さには強い方だと自負しているので、熱中症にならないように、水分、塩分の補給に気を配る。大したトラブルもないまま、第1CPの残波岬(35km地点)に到着。3時間50分。昨年より13分遅れ。まあこれは想定内。直前、5kmほどはハンガーノックになりかけて結構つらかったので、そのままがっつり30分ほど休憩を取る。私設エイドの沖縄そばがありがたい。景気づけに、泡盛の残波もロックで少々いただく。完走するぞ!のプラカードをもって完走祈願の記念撮影。心身共にリフレッシュしたところで、127km先の第2CP辺戸岬を目指す。残り時間は19時間45分。特に問題もないまま次の安冨祖のエイド(58km地点)に到着。7時間11分と昨年より50分遅れ。ちなみに昨年はここを全体の2位で通過したが、その後、辺戸岬までに眠くて辛くて結構な時間横になってしまったので、なるべく追いこまないを最優先に、なおかつ、淡々と距離を稼ぐことを念頭に置いて進む。ここまでだいぶ端折っている感じがあるが、特筆すべきことは本当にない。敢えていうなら熱中症に注意するぐらいで、この時点でいくつも不安要素を抱えているようではその先の闘いはとても厳しいものになってしまうだろう。もし、この時点で、何かトラブルが生じてしまったなら、残り300km以上のことを考えて、多少の時間を割いてでも、ちゃんと対処することが大切だ。(実はこの辺りで僕は爆弾を1つ抱えてしまうことになる。そして最後の最後までこいつのせいで満足に走ることができなくなってしまったのだ。)
 改めて分析すると、最初の24時間で162km進むというのは、決して楽勝なことではない。8月の神戸の24時間マラソンで162kmといえば、まあまあ上位の方の成績である。もちろんこれは24時間で終わり、の場合であり、沖サバの場合はまだ余裕で半分以上の距離が残っているのである。それを考慮すると、なかなか難しい言い方だが、8割ぐらいの力で、しかも1~2時間関門まで余裕をもって辺戸岬を通過できるぐらいのプランで臨むのが妥当なのではと思う。であれば、予期せぬトラブルに見舞われても、対処してなお多少のお釣りはくるはずだから。
 そもそも、沖サバというものはトラブルありき、のレースであることを忘れてはいけない。トラブルありき、というのは語弊があるかもしれないが、無傷での完走などあり得ないとは断言できる。無病息災の代わりに、一病息災を祈願するような気持ちで、何かしらのトラブルを抱えながらも、それでも悲観しすぎずることなく、どうしたらその局面を打開できるか、どうしたら次のCPまで、しまいにはゴールまで粘れるかを探り続ける孤独で地味な作業をただただ受け入れていくのみである。
 安冨祖から名護までの約17kmはほぼノンストップで進んだ。(ほぼ中間地点あたりのコンビニで納豆巻きを買って、それを歩きながら食したのみ。)途中、なんの木の実かわからないが、クルミ大の堅いものが歩道に落ちていて、結構無造作に踏んでしまった。ヘッドライトだけではすべてを回避するのは容易ではないが、踏みどころが悪ければ、ケガにも発展する恐れがあるので注意を払いたいものだ。9時半前に名護市内に到着。昨年は、入り口のスーパーで惣菜等を買って食べたが、今年は温かいものを食べようと、牛丼屋に入った。コンビニ以外で温かいものにありつけるのはおそらくここが最後であろうから。先客にOさんがいた。やはり考えることは同じようだ。大盛りのつゆだくにたまごもプラスした。塩分補給として、トン汁も飲んだ。胃が強いから大丈夫だと高をくくっていたが、終盤ちょっと苦しくなった。まあいい、また走り出して10kmもすれば自然と腹もすいてくるのだから。これぐらいは誤差の範囲だ。30分弱滞在して、本部半島一周へと向かう。ここから夜も深まり、本格的なナイトランの始まりだ。海洋博公園を過ぎたあたりで100kmを迎えるが、その手前名護市内を出たあと、10kmほど、真っ暗でコンビニも自販機もほとんどない区間を通過する。ここは初日の一つの山場だと思う。実際、100km前後でのリタイア者が昨年も今年も多かった。疲労もたまってくるし、睡魔が襲ってくる時間帯だし、そこに、さらにこの寂寥感がプラスされる。その状況で、辺戸岬までの距離がまだまだ50~60kmも残ってると思ったら参ってしまうのも分からないではない。攻めから守りに入ってしまったら、この本部半島の1周が壁として立ちはだかるだろう。1つの対策として、練習の一環にナイトランを取り入れてみるのをおすすめしたい。夜に対する不安を少しでも払拭できるのではないかと思う。
 海洋博公園を過ぎた所のコンビニで戦略的仮眠をとることにした。眠くてどうしようもなかったわけではないが、余裕のあるうちに早め早めにリフレッシュしておこうという作戦だ。コンビニの看板の土台に足を上げ、15分ほど横になる。落ちかけたときに、不審なシャーって音で目が覚める。まさかのハブ?眠気が一気に吹っ飛ぶ。アラーム要らずだ。すぐにそれは、水道管の軽い水漏れの音だったことがわかり胸をなでおろしたが、あまり心臓にいいものではない。再び眠りに落ちることは不可能と判断して、コンビニをあとにした。本部半島の先端は電照菊の栽培が盛んなところでもある。漆黒の闇の中に、ぼわーっと浮き上がる白熱灯の畑は、何とも幻想的な趣がある。どうぜぼやけてしまうのだろうと、写真に収めようともしなかったが、その光景に心奪われる僕の背後から、翼長1mはあろうオオコウモリがバサッと上空を通過して夜の森へ消えていった。
 107km地点、天底のエイドの通過は14時間58分と、昨年よりも90分遅れ。残り55kmを9時間。間に合わないという心配はないが、あとはどれだけ力を温存しつつ、どれだけ貯金をできるか、というのが大事なポイントになってくる。58号線に出てから、辺戸岬までがちょうどフル1本分、残り42km地点なので、まずはそこまでの13kmをこなしていく。


つづく




  1. 2016/11/24(木) 15:15:08|
  2. 歌うアスリート

沖縄サバイバル400km回想記2016

あの長い長い0泊4日の沖縄の旅から丸1年。
また運命の日を迎えてしまいました。

71時間38分39秒で昨年に引き続き7位。(出走49、完走8)

昨年よりもいい記録を狙ったのに、カトルスのままゴールを狙ったのに、どちらもあえなく惨敗。それでもなんとか完走して来年の優先エントリー権を得られたことが唯一の救いでした。応援してくださったみなさん、私設エイドの皆さんありがとうございました。

そしてまた、長い長い4日間の闘いが終わり、丸3日。
傷も少しずつ癒えてきて、記憶も少しずつ薄れてきていく気もしているので、忘れないうちに昨年同様回想記を書き留めておきたいと思います。


17日(木)。
昨年同様、目白のカフェアコリットにてボジョレーの会を開催。14時開演、16時過ぎ終演、16時40分過ぎの電車に乗り、成田空港第三ターミナルを目指す。打ち上げの余韻に浸っていたい衝動と闘いつつ、気持ちを切り替えて予定の電車に乗らなければいけない。これを逃すと飛行機に間に合わない。サバイバルがすでに始まっていた。後ろ髪をひかれつつ、山手線、スカイライナーと乗り継ぐ。スカイライナーに乗るのはかなりの贅沢であるのは重々承知しているが、これに乗らないと間に合わないという大義名分がこちらにはある。日暮里からノンストップで成田空港第2ターミナルまで。悲しいかな、快適な電車の旅は居眠りする間もほとんどないうちに終わってしまった。LCCの第3ターミナルまでの600mを歩く。第3ターミナルに着いてトイレに入ると、いきなり見慣れた顔に遭遇。Kさん、Oさん、そういえば昨年も同じ便で鉢合わせだったな。再会を祝し、とりあえずの乾杯。飛行機に乗り込む。那覇空港に着陸して、ターミナルまでのバス移動の途中で、今回初参加の方と出会う。2,3言、言葉を交わしただけだったが、間違いなく彼も我々側の人間なんだろうということは容易に推測できる。まだまだ日本各地にいろんな変態達が息を潜めてひしめき合っているであろうことを想像するだけで恐ろしくもまた楽しみでもある。今年の沖サバに対してまた胸が弾んだ。派手に前夜祭をやりたい気持ちを抑えて、軽く腹ごなしをして早々に翌日からの闘いに備えて眠りに就いた。

会場の那覇国際ユースホステルまで2km弱のところの宿から歩いて会場へと移動。午前10時過ぎ、すでに暑い。直射日光を浴びるともはや暑い、ではなく、焦げるという感じだ。東京とは異次元の暑さに足がすくむ。心に暗雲が立ち込める。この暗雲が照りつける太陽を遮ってくれればいいのに・・・。会場に到着する直前にいつもの姿に変身を済ませる。満を持して、ユースホステルの2階の会場に入る。馴染みの顔が半分ほど、新しい顔が半分ほど。

正午。ウェーブスタートで10人ずつ飛び出していく。72時間以内にいったい何人が帰ってくるのだろうか。今年はどんなドラマが繰り広げられるのだろうか。楽しくも苦しい400kmの始まり始まり。


つづく

  1. 2016/11/24(木) 14:42:52|
  2. 歌うアスリート

サバイバル、行ってきます!

あと、数分後に迫りました。
沖縄一周サバイバルラン400キロ!


速報はこちらから

http://www.k-sok.com/corunners/timeline?raceId=1408


Catsu
  1. 2016/11/18(金) 11:49:44|
  2. 歌うアスリート

チャージしようとしたら

先日の出来事です。
残額が少なくなったSuicaをチャージしようと券売機に挿入してところ、頼んでもいないのに200円の切符が出てきました。

すでに姿は確認できませんでしたが、前の人がボタンを押して実際には購入せずに立ち去ったということだったのでしょう。

窓口の駅員さんに事情を説明すると、すぐに現金で200円返してくれたので事なきを得ましたが、


ちゃんと、取消ボタン押してから立ち去って下さいよ~!!


そして俺、ちゃんと、チャージする、のぼたんを押してからSuicaを入れようよ!


それでは目白アコリットでお待ちしてます。


Catsu
  1. 2016/11/17(木) 11:30:25|
  2. どうでもいいこと

あと、数時間でボジョレー・ヌーヴォー2016解禁

昨日とあるコンビニで遭遇したやりとりです。

客:~ソフトクリーム一つ下さい。

店員:コーンとカップがございますが。

客:コーンでお願いします。

店員:すぐお召し上がりですか?

客:(戸惑いながら)は、はい。




ここで当然ながら疑問が。
すぐに食べるかという問いに、歩いて帰って20分後に食べます、とでも答えたらどう対応してくれたのでしょう?ドライアイスつけます。なのかな?だとしても、ケーキじゃあるまいし溶けてしまうのは必至。

なるべくお早めにお召し上がり下さい。ってまとめるんでしょうかね?

またいつか真相を確かめにいってみたいけど、またあの店員さんに会える気もしないし、まあこのまま迷宮入りとしときます。



ついに明日!




Catsu
  1. 2016/11/16(水) 19:02:47|
  2. 未分類
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