体育の必修単位が足りなくて、先週末、
今週末と水泳の授業に出席してきました。
主な収穫は2つ。
10m飛び込みと1時間泳。
今日は10m飛び込みの方を書きます。
10m飛び込みとは、そうです、
高さ10mからの飛び込みです。最近テレビの
度胸試しの企画かなんかでもみかけたことがあります。
あれって、下から見る高さと、実際に上に立って
見下ろす高さではダイブ違うんですよ。上からみると
人が豆粒に見えるくらいです。あ、それはちょっと
言い過ぎました。笑
僕もいざ飛ぼう、となったらやっぱり
ちょっと躊躇しましたね~。いや~怖い怖い。
でもそんなとき僕の脳裏によぎったものは、
James Bluntの "you are beuatiful"という歌の
PVです。これ、見たことありますか?
James Bluntが、どこかの崖っぷちで歌いながら
曲の最後に30mの高さから海に飛び込む、という
やつです。CGとかじゃなく、実際に本人が
飛び込んだというから驚きです。
というわけで、James Bluntにも後押しされて、
僕も飛びました。たかが10m、たった3分の1
じゃあないですか!
いやぁ、されど3分の1、でしたね。
着水の時の衝撃はかなりのものでした。
同じ班の人の中には着水のときにちょっと
バランスを崩して、あくる日青あざだらけ
という人もいたぐらいです。
おそるべし10m飛び込みです。
まあこんな些細なことですが、この
10m飛び込みの前と後とでは、ちょっと
世界が変わった気がしました。
こんな感じで次は、バンジージャンプ、
スカイダイビング、とやることになるのでしょうか?
いや~、怖い怖い。
でも、ほんと次もまた何かにチャレンジしてみたい
と思う今日この頃です。
次回は、1時間泳ぎについて書きます。
catsu
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2006/09/30(土) 17:47:10 |
どうでもいいこと
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ちょうど先週の金曜日、
気が置けない友達と酒を呑みました。
気が置けない、というこのコトバ、
広辞苑によりますと、
・気詰まりでない、気遣いしなくてよい
という本来の意味のほかに、近年の誤用の例として、
・気を許せない、油断できない
という説明ものっていました。
間違って使うと、正反対の意味になってしまいます。
あ、正しく使っても、相手が間違って覚えてたら
一緒ですね。ふと思いました。笑
やっぱりコトバは正しく覚え、そして使いたいものです。
先週の金曜日のその話を続けますと、
夕方8時に落ち合って、串カツ屋へ。
あ、ついでに、カウンターに置いてある、
共用ソースについて、
“二度づけ禁止(please dip it once!)”
このルールを知らない人は覚えておいたほうが
いいと思われます。笑
串カツ屋で、生ビールを堪能した後は、
その友達のアパートの向かいにあるバーへ。
バイク好きの溜まり場となっているバーで、
なかなかウェスタンスタイルでした。
ここでは、カクテルを何杯かおかわり。
僕も趣味でカクテルを作ったりしますが、
今日はいくつか新メニューの収穫がありました。
気持ちよく酔っ払ったところで、
店内にあったギターで歌っちゃいました。
客も合わせて、男4人なのに、思いっきり
ラブソングを熱唱。まあこれもありでしょう。笑
酒呑んだあとに、外せないのが、ラーメン。
いい気分で酔っ払いながら、10分ほど歩いて
ラーメンを食いにいきました。もう、ここまで
くると、ラーメンが本当にうまいのかまずいのかは
よく分かりません。ようするに、酔っ払って、
ラーメンを食べた、というその事実が大切なんです。笑
さらに追いうちをかけるべく、コンビニで芋焼酎を
買って帰宅。この友達は、もともとあまり酒が
強いほうではないのですが、今日はがんばって
呑んでました。まあこれも、気が置けない仲である、
ということのしるしですかね。
などと勝手に思い込んで喜んでいる僕がいます。笑
それにしても楽しい夜でした。
catsu
2006/09/22(金) 13:01:05 |
今日のひとこと
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昨日は関東&関西で、エスカレーターの
立ち位置が異なるということに触れました。
今日はちょっと飛躍します。
舞台はドーバー海峡、つまり、
フランス&イギリス、のお話です。
歴史的経緯など、細かいことは
この際省くといたしまして、さっそく
本題に入ります。
ご存知のように、フランスとイギリスでは
自動車線の左右が異なります。
フランス→右車線
イギリス→左車線
となっています。
ひと昔前までなら大して問題だと思う
こともなかったでしょうが、ここ最近、
新たな問題が浮き上がってきました。
何を隠そう、ドーバー海峡がトンネルで
つながって、車での移動が可能になったのです。
ちょっと待ってください!
これって大問題じゃないですか?!!
だって、フランス側から来る車は右車線を、
イギリス側から来る車は左車線を走ってくるわけですよ。
どう考えたってドーバー海峡のトンネルの真ん中
あたりで、毎日正面衝突のオンパレードです。
いくらフランスとイギリスの仲があまりよくない
とはいっても、そんなに毎日クラッシュしてたら
いずれは大問題に発展しかねませんよね?
あれ、でも待てよ・・・。
ドーバー海峡で正面衝突、なんてニュース、
見たことないですね・・・。あら不思議・・。
これは一体どういうことなんでしょう?
えっ?バカなこと長々と書いてるんじゃないよって?
あぁ、失礼いたしました。
そっか、皆さん知ってるんですね。
車が電車に積まれてトンネル内を移動するってことを・・・。
確かにこれなら正面衝突起こらないですね。
というわけで、今日はここまで。
ではでは
catsu
2006/09/20(水) 12:44:35 |
どうでもいいこと
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